みなさんこんにちは、本日のブログは
宮原がお送ります。
入社した当時地元を紹介するブログを書かせて頂きました。
今年は実家に帰る機会は無かったのですが
夏になると ふと思い出す地元について書かせて頂きます。
僕の出身は長野県塩尻市 (旧:長野県木曽郡楢川村)
楢川村は贄川宿・奈良井宿・平沢の3つの地区が
集まり作られた村で小学校は2つ。
木造で作られた校舎には今ほとんど子供は通っていません。
少子化過疎化の両方を帰省する度に感じてします。。
村の中で知り合いでない人はおらず
道ですれ違う人は昨日もすれ違った人。
友達の父は自分の父の親友
友達の祖父は自分の祖父の兄弟
今、愛知に住むようになった僕でもが想像ができない
地域としての関わりがあります。
暑い夏に優先するのは風通しの良い家
1日網戸のまま家を空けたまま出かけても
なにも起こりません。
夕方家に帰れば誰かが置いて行ってくれた獲れたての野菜
きゅうりを切って味噌を付けてかじっている間に
聞こえてくる父の帰る足音。
時間の流れ方が…
生活の環境が…
何かが今の生活とは世界が違います。
でも、愛知県で自分がやるべき事は決まっています。
たまに帰る地元が普遍的で優しいものだから
思い出すだけで心穏やかになります。
愛知県安城市の結婚式場・ゲストハウス
ブラン:ベージュ