こんにちは、ブランベージュの宮原です。
ブランベージュの秋には大きなイベントがあります。
・・・そう、プランナーデビュー。
11月7日には松川プランナーが堂々のデビューを果たしました!
プランナーに憧れてブラスに入社し、配属され
緊張しながらも初めてお客様から結婚式に対する想いをお伺いし
少しずつ距離を縮め、信頼して頂く。
当然打合せ中は“憧れの階段“を登っている意識をしている
プランナーはいないません。
新人プランナーとして、目の前の新郎新婦やゲストに集中して全力を出す事。
自分に出来る力を全て注いで、自分を信頼してくれる新郎新婦様と
向き合い、夢をカタチにする事。
松川プランナーデビューの裏側には
トレーナーである近藤プランナーの献身的なサポートがあり
また、近藤プランナーもこの2年間で成長し続けてきたのは確かです。
不安と緊張に包まれながら、前日まで動きの確認やグッズの準備をし
イメージトレーニングを行った近藤プランナー。
どれだけ準備をしても不安はぬぐえません。
ケーキカット用のナイフはあるか・・・。
自分の立ち位置は・・・?
どんな言葉でお二人を案内するのか・・・。
一方で自分を頼ってくれる新郎新婦様を不安にする事はできません。
当時の先輩たちもある程度のフォローはします。
でもフォローのし過ぎも良くありません。
担当プランナーは名実ともに”お二人の担当プランナー”でなければならいのです。
そんな、近藤プランナーも4月から新入社員松川プランナーのトレーナーとして
人を育てるという事を学んできました。
自分が新入社員に感じた難しさや楽しさを伝え
自分のデビューの日のように緊張する、松川プランナーのサポートに入りました。
初々しさはりりしさに変わり、その背中からは「大丈夫だよ!おもっきり担当しな!」
という声が聞こえてくるようした。
近藤プランナーの成長は多くのお客様と出逢い経験を積み上げてきたからこそ。
たくさんの先輩の指導があったから。
チームの支えがあったから。
この仕事の大切な部分であり、大切にしなければいけない事。
毎年この季節になるとチームの成長を感じると共に
デビューというかけがえのない時間が一生思い出になる事を願います。
愛知県安城市の結婚式場・ゲストハウス
ブラン:ベージュ