みなさんこんばんは。いよいよ寒さも厳しくなってきましたね。ウインタースポーツなどをされる方にとっては、待ってました!という季節なのではないでしょうか??私も暑いよりも寒い方が得意なので、まだまだ元気ですっ^^/
こんな寒い日は、家にこもりがちになってしまいます。こたつにお酒…ではなくてみかんがあったらそれだけで幸せですね。そんな時、テレビもいいですが、読書もお勧めです。
私は、趣味は読書です!といいきれるほど読書家ではないですが、時間さえあると図書館や本屋さんにふら~と行くのが好きです。常に何か一冊は手元に持っていないと落ち着かないのです。
先週の福井さんに引き続き、今日は私がウエディングの仕事がしたいと思うようになったきっかけの一つである本を紹介します。それは、山田邦子さんが書いた「結婚物語」という本です。
この本は、「結婚」をキーワードにさまざまな女性の目線から描かれています。それぞれの女性が、「本当の幸せ」を模索し、自分なりの新しい人生に目覚めていく。 幸せの形は様々ですが、どの女性も悩みながらも人生を一生懸命生きていて、とても前向きな気持ちになれる本です。
その中にプランナーの女性も登場します。学生の時、なにげなく読んだ本ですが、こんな仕事をしてみたいなとこの本を読んで思ったのです。
先日、もう一度、図書館でこの本を手にとってみました。学生の時とはまた違った思いで読み感動しました。幸せのかたちはそれぞれですが、それでも、少なからず私も女性の一人(たぶんですが)として「結婚」に憧れを描くのは、毎週、毎週、幸せな結婚式を見ることができるからだと思います。
もうかなり昔の本で手に入れるのは、難しいかと思いますが、たまたま図書館や古本屋で見つけたらぜひ読んでみてくださいねっ☆今日の担当は石川でした~
愛知県安城市の結婚式場・ゲストハウス
ブラン:ベージュ