みなさんこんにちは!
今日のブログは田端が担当します!
先日、大阪にて兄の結婚式がありました!
私はよく「末っ子っぽい!」と言われますが、その通り兄が2人います。
その長男がこのたび結婚式を行い、「ウェディングプランナーとして」ではなく、初めて「家族として」結婚式を迎えました。
兄は大阪に住んでおり、私は愛知。
もちろん普段は全く会う機会もなく、一年に一度実家に帰る時だけ会うくらいです。
そしてお相手の方は私と同い年!
なんだか不思議な感覚でした(笑)
今回の結婚式で、私は生い立ち映像を作ることになり、そのことがきっかけで今まで連絡を取り合うことなんてなかった兄や奥さんと、事前にメールで何度もやりとりをする機会がありました。
それさえも何だか新鮮で、2人の出逢いやプロポーズについて聞くのは少し不思議な気持ちにもなりました(^^)
そんな中迎えた3月16日 結婚式当日――
久しぶりに会う両親ともう一人の兄、そしてもっと久しぶりに会う親戚
そして親族控室でそわそわする父・・・
そこへ登場、真っ白のタキシード姿の兄!
これまた不思議な感覚でした。
挙式も無事に終わり、披露宴会場の席につくと、席札の裏には1人ずつにメッセージが書いてありました!
いつもは何気なく見ている席札メッセージ
いざこうして、普段なかなか話すこともない兄弟から書かれたメッセージはやっぱり嬉しいものですね!
そのメッセージを読むなり、涙を流す親戚もいました。
披露宴の中では、家では見ることのなかった兄の表情もたくさん見ることができ、毎回そのたびに不思議な、新鮮な感覚になりました。
そして本当にあっという間に披露宴も結び・・・
最後の兄からのあいさつは、どこかグッとくるものがありました。
いつもは幸せなことに、毎週幸せな結婚式という場にウェディングプランナーとして携わっています。
ただ今回は「家族として」
家族が結婚をする日、
どんな気持ちをもってその日を迎えるのか――
どんな言葉がストレートに心に響くのか――
それを感じることができたような気がします。
私と同じように、結婚式の日に久しぶりに会う家族もたくさんいると思います。
その家族と過ごす時間の一瞬一瞬を、どれだけ大切にするべきか、身をもって感じました。
そして今までで初めて見た、家族や親戚が涙を流す瞬間
結婚式というものが、どれだけすごい力を持っているか、どれだけの想いが詰まった一日かということを感じた日になりました。
これからウェディングプランナーとして、この日の気持ち、感じた想いは大切にしていきたいなと思った結婚式でした。
結婚式ってやっぱり良いですね(^^)
今日のブログは田端が担当でした。
愛知県安城市の結婚式場・ゲストハウス
ブラン:ベージュ