こんばんは☆今日はFNS歌謡祭ですね♪
個人的には、根っからファンの‘ゆず’と、
(実は)隠れファンの‘香取慎吾’のコラボレーションが楽しみな
ふじなみです。
今日は少し、「’待合室’のたいせつさ」をお伝えしたいと思います。
ブランベージュは、ご存知、1組限定完全貸切の会場。
ハウスウェディング=「おふたりの家に招く」ような感覚で
ゲストを迎えることができるのです。
待合室は、その「おふたりの家」に踏み入れる第1歩。
結婚式が始まるまで、そこでお飲物など飲んでいただきながら
ゲストにお待ちいただきます。
その待合室も、もちろん貸切。
どんなふうに飾り付けて、どんな雰囲気で、どんな世界にするのかは
おふたり次第!!
そこに、‘おふたりらしさ’が出てくるのです☆
おふたりの思い出の写真を飾るのもいいでしょう。
その飾り方にも、いろいろあるのです♪
――ざっくばらんに、いろんな場所に、いろんな写真を・・・
――生まれてから今日までの成長を、順番に並べて・・・
これは、
「ウェルカム 門=‘ウェルカモン’」
(おふたりが命名しました♪)
こんなふうに、
工夫して飾るのも楽しいですね☆
サッカーが大好き。
集めているユニホームなど、
自分のコレクションを飾るのも
素敵!
ハワイ旅行がきっかけで、
思い出の場所でもあり、
大好きな場所になったそうで・・・
そんな雰囲気を出す飾付もあり☆
この時には、受付時、ゲストの方へ
ハイビスカスのブートニアと、
腕につけるレイを1人ずつお配りしていました。
これでゲストも、ハワイ気分(?)♪
オシャレなふたりは、
なんと、木のブランコを自ら購入♪♪
ゲストも、自由に乗って、
記念写真を撮っていました☆
さらにさらに、こんなふたりも!
「温泉めぐりが好きなんです!」
結婚式のテーマは温泉!
受付台には
「新郎家・新婦家」の代わりに
「男湯・女湯」
笑☆
その他、もっとっと、まだまだたくさんアイディアはあるんです!
ディズニーが好きだったら、ディズニーの小物を置いたり、
レゲェが好きだったら、タオルをたくさん飾ったり・・・
では、なぜこんなに自由に、おふたりらしく飾付をするのか…
それは、ただ単に
「好きなものを飾り付けたいふたりの気持ち」だけではありません。
「待っている間も、ゲストに楽しんでもらいたい」この気持ちも大事!
そしてもう1つ…
飾付をすることによって、
結婚式を迎える「おふたりのことを知ってもらうため」なのです。
――写真をたくさん飾ること
おふたりの、今日までの歩みと、周りのゲストとの関係を垣間見ることができます。
友人の前では見せたことのない表情をしている写真があったら、
それもまた、新しくふたりのことを知るきっかけにもなります。
――趣味や好きなものを飾ること
おふたりの世界観に引き込んで、ゲストもふたりと同じ気持ちになってもらいます。
――たくさんの手作りを飾ること
「ようこそ私たちの結婚式へ」
そんな、おふたりのゲストに対する想いが伝わります。
結婚式は、待合室から始まっているのです。
「今日はこんなふたりが結婚式をするんだ」
おふたりのことを知ってもらい、おふたりと限りなく近い気持ちになってもらう・・・
そうすることで、
新郎新婦のおふたりを目の前にしたとき、
心からの 「おめでとう」 を 言えるのだと思います。
だから、結婚式において、「待合室はたいせつ」なのです。
趣味がな~い!手作りも苦手~!飾付はシンプルがいい~!
そんな方でも、いいんです。
‘ふたり’を伝える、いろんなやり方がある、ということを、
私たちプランナーはたくさん知っています。
ぜひ、「ふたりらしい、たいせつな待合室」を一緒に考えましょう♪
今日のブログ担当は、ゆずのライブグッズを飾りたい、ふじなみでした☆
愛知県安城市の結婚式場・ゲストハウス
ブラン:ベージュ