「あっちゃん」
このブログを書いてから、もう半年以上たちました。
今日の内容は、何を隠そう、私の姉「あっちゃん」の結婚式☆
あ~全然良い写真がない!
本当は、素敵な写真を撮って、このブログに載せたかったけれど、
写真を撮るのも惜しいくらい、その「特別な時間」に浸っていたかった。
そんな気持ちになった、2013年6月8日。
ずっとこの日が楽しみで、
早く来ないかな・・・と思う反面、
これが来てしまったら・・・という想いがありました。
姉と一緒にドレスを見にいきました。
引出物の相談をうけました。
ビデオの相談をうけました。
結婚式の内容の相談をうけました。
妹目線とプランナー目線。
この仕事をやってる以上、、、
そして、自分の会社の姉妹店でやってくれる以上、
当日も、仕事目線になるのかな~なんて思っていたけれど、
勝ったのは、「妹の気持ち」。
――「家族席」って遠いな――
近くに来ても、
あっという間に通り過ぎちゃって、
近くにくる姉に、
しっかり声をかけてあげたくて、
輝く姿を、
しっかりこの目で見たくて、
写真を撮った時には、もう後ろ姿・・・
披露宴の途中でサプライズをうけました☆
これは、姉も知らなかった、プランナーからのサプライズ。
その内容は、ケーキカットのアテンド!
「この中に、ウェディングプランナーいませんか~」
まさかの出来事に、驚く私と、
「ここにいるぞ~」と私の腕をつかんだ私の兄(笑)
――思い出すと笑える、そんなひと時――
正直、くると分かっていました。
中座相手、さっきはお母さんだったし、
2回目はやっぱり・・・
「お兄ちゃん、なみ!」
・・・泣けますよね~(笑)
分かっていても、自然と出てくるこの涙。
何で泣けてくるのか、、、
単に、
嬉しい!でもなく
寂しい!でもなく
ん~~~なんだか複雑な感情だったけれど、
自分の中にある想いが、抑えきれず、一気に溢れ出す・・・
――思い出すと、今でも心がぎゅっとなる、そんな瞬間――
すごく楽しい1日でした。嬉しい1日でした。
ちょっと寂しい1日でした。
幸せを感じる1日でした。
とっても・・・
――とても、特別な時間でした――
自分の働くところに(姉妹店ですが)、
自分の家族はもちろん、
親戚のおじちゃんおばちゃんや、
姉の大事な友人や会社の人を招く・・・
そういう意味でも、なんだか変な
プレッシャーと緊張感があった
というのが正直なところ・・・
でも、そんなことも忘れさせてくれる時間を創ってくれた
ヴェールノアールのスタッフ。
この同じ会社で、同じ気持ちで働くスタッフを、改めて、誇りに思いました。
たぶん、一番プレッシャーだったのは、
担当プランナーをお願いした、
同期の川合プランナー(通称:わか)だったと思います。
(そりゃ同期だし、プランナーだし、プレッシャーあるよね!)
そんなわかに、本当に感謝です。
――私たち家族はみんな、幸せな時間を過ごすことができました――
ふじなみ
愛知県安城市の結婚式場・ゲストハウス
ブラン:ベージュ
熱いブログ読ませてもらいましたっ。
きょうだいの結婚式も経験しましたが、でもやっぱり新郎新婦として出席する結婚式は想像を絶するぐらい特別な時間に感じますよ。
そんな場面を創り上げるウエディングプランナーってすごい仕事だと思うし、その自覚をずっと大切にしてもらいたいと思います。
ふじなみにプランナーをしてもらって幸せなつよし、ちかでした。
つよしさん☆ちかさん
うれしいコメントありがとうございます!
お客さんから学ぶこととか、改めて感じることとか、
この仕事は毎回「改めて」思い直すことがたくさんあります。
がんばりますね、私☆
ふたりの担当ができたことが、私にとって幸せです☆
これこそ、ブラスラブだね!
ごめんね、コメント遅くなって。
ふじなみさん、泣けるブログ書いてくれるね。
お姉ちゃんの結婚式を通して、家族にとって結婚式がどれほど大事な1日なのかを肌で感じました。
プレッシャーは大きかったけど、本当に担当出来てよかったと思ってます。
今度は2月にお兄様が列席してくださるみたいなので、楽しみにしてますね☆