こんにちは!
本日のブログは、先日友人の結婚式に参加してきた安武がお送りします。
久方ぶりのゲストとしての結婚式・・・
やっぱり視点が変わるだけで気づかされることが沢山あります。
こういう風に挨拶されたら気持ちいいんだなぁ・・・とか、
二人らしさを現したアイテムや演出を目にした時の感動や笑い、
ささいな心遣いをしていただいた時の嬉しさ・・・
でも、そんな仕事の目線を抜きにしても、やっぱり結婚式はとても素敵なものでした。
チャペルで行われた結婚式は、教会式。
厳粛な空気の中行われ、自然と涙が出てきました。
新鮮だったのは、神父様から二人に贈られた詩の朗読。
お互いを思いやる気持ちを乗せた詩はきっと、これからの二人の人生を支えていく言葉になるんだと思います。
オープニングビデオから始まった披露宴には130名を超えるゲストがお祝いに駆けつけました。
どのゲストも二人のことが大好きなんだなぁと感じるくらい、一つ一つの演出に一体感があり、写真も沢山撮れて、料理もゆっくり楽しめる温かい時間でした。
どの衣装を着ても、誰より輝く美しい花嫁。
そしてその花嫁を支えていくと決意して堂々と胸を張っていた、頼もしさを感じるほど男らしかった新郎。
そんな最幸な二人にとっての新しい門出の一日に立ち会えた幸せ。
大切な友人に、普段は伝えれない感謝や祝福を伝えれる幸せ。
ずっと昔の友人が今も変わらず一緒にいれる幸せ。
沢山の幸せを感じることができた一日でした。
結婚式の素晴らしさを改めて教えてくれた友人に感謝し、
何より、これからの二人の幸せを願いたいと思います。
愛知県安城市の結婚式場・ゲストハウス
ブラン:ベージュ