皆さんこんばんわ!調理場の鈴木です。
朝方は涼しくなってきて少しずつ秋が近くなってる気がしますね(日中はまだまだ暑いですけど)
話は変わりますが最近少し思うのが、私はこの仕事を初めて10数年が経ちます
働き始めの頃と言うと毎日毎日先輩に怒られながらも仕事を一つでも早く覚えたい
毎日怒られる先輩に一つでも多く褒められたい その時は料理が好きかどうかなんて考えていなかった気がします
ただ何も考えず毎日の仕事をがむしゃらにやってきました。(遊びも沢山しましたけど)
毎日家に帰ったらわからないなりに本を読んだりその日の仕事をメモしたりすごく情熱があったのかなと思います。
そしてその情熱が変わらず今の自分にあるのか?たまに思ったりします。
知識も技術も当時よりはもちろん増えて料理に対する見方も変わりました。
自分の好きな料理や好きな仕事 好きな食材 自分の味覚 視覚 嗅覚 料理に対する物の捉えかた すべてにおいて少しずつ変化しています
でもそれは経験を積めば自然な事で でもその中で変ってはいけないもの物があるとしたら情熱なのかなと思います 当たり前のことかもしれませんが!
皆さんもたまには ふと 考えてみてください昔の頃の情熱と変わりはないか?
自分もその情熱をこれからもしっかり持って仕事に取組み
あの頃の自分に負けないくらいそして恥じないよう 情熱を磨いていきたいと思います。
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