安城市の結婚式場ブランベージュのスタッフブログをご覧のみなさま
こんにちは、厨房の大橋です!
今日のブログは”ブラス流の打ち合わせ”についてお話しさせていただきます。
ブランベージュはウェディングケーキやデザートも同じ厨房で作っています。
“1組1組必ずパティシエが打ち合わせをします。”
これって当たり前じゃないの?
そんなふうに思う方もいるかと思いますが
他の結婚式場では、ある程度決まった形の中から選ぶのが一般的だったり、外注したりと
結婚式場でウェディングケーキを作ってないところも全然あります!!
ですが株式会社ブラスは全店舗、パティシエが手作りしています。
だからこそ、打ち合わせは担当プランナーと新郎新婦さんとパティシエの4人でお打ち合わせをするのが基本的な形となってます。
細かいニュアンスだったり、お二人のこだわりポイントも直接話したほうが作り手にとっては再現しやすいのでとても重要です!
まず4人で打ち合わせに入る前に担当プランナーさんから、お二人はウェディングケーキのイメージ持っていますか?と聞いてプランナーさんとヒアリングします。
例えばプランナーさんから、お二人の好きなものを聞きます。
旅行が趣味、犬を飼ってます、可愛いものが好きです。
など、お二人の情報をプランナーさんから聞き出したり、当日のメインのお花の色合いや、ドレスの色などを聞いて、お二人に合いそうなケーキを自分の中でイメージします。
こういうケーキが好きそうなど、お打ち合わせに入る前の準備段階として、自分の中でイメージしておくことで、新郎新婦さんも安心してスムーズに打ち合わせに入ることができます。
今回のウェディングケーキは新郎さんが警察官で新婦さんのご実家で飼ってる愛犬も一緒にケーキの上に登場しました!
食べれるもので粘土細工のように扱えるマジパンをお二人と愛犬のわんちゃんを作らさせていただきました。
おふたりのファーストバイトの次はサンクスバイトとして、親御様にも召し上がっていただきました。
打ち合わせにパティシエも入るからこそ忠実に再現できます!
白紙からオリジナルのケーキを作ることができるのがブラスのウェディングケーキです。
まだウェディングケーキを悩まれている方
ぜひ一緒に世界で一つだけのウェディングケーキを作りましょう!
愛知県安城市の結婚式場・ゲストハウス
ブラン:ベージュ