9月ももう終盤、朝晩涼しい日が続いていますね。
この寒さにわくわくして…さっそく昨日押入れから毛布を引っ張り出してきたタニムが今日のブログをおおくりします!
先日、実家の押入れを整理していたらとっても懐かしいものがでてきました。
くたびれてしまった小さなその箱からでてきたのは…
私の宝物…なつかしの「手紙」たちです。
中をのぞいてみると、小学校を転校するときにもらった友達からの手紙。
部活の仲間との悩みの相談の手紙。
先生からもらった励ましの手紙。
毎年もらう祖父や祖母からの年賀状。
授業中にこっそりまわした高校の親友との他愛もない一口メモ。
誕生日に母親からもらったバースデーカード。
いままで24年間分の「手紙」。
空けた瞬間…ふわーっと思い出がよみがえってきました。
まだ幼い字で書かれた文字ひとつひとつから、声が聞こえてくるようでした。
この1つ1つの言葉に、その当時の私は和まされ、励まされ、救われてきたはずです。
これまで一度も捨てずにちゃんとしまっていた自分をほめてあげたいなと思いました。
そして最近またひとつ素敵なカードをもらいました。
9月18日。
私の大切な同期の梅ちゃんの結婚式。
かわいいプレゼントについたカード、いつもの梅ちゃんの字で1言だけ。
飾らない梅ちゃんの、やさしい言葉に涙がでました(なんて書いてあったかは秘密です☆)
手紙なんてあまり届かない世の中になってきました。
パソコンやメールのほうが早く気持ちを伝えられるからかもしれません。
でも文字から伝わるあったかさは年月をこえて、必ず残るものです。
同期からもらったあったかいメッセージカードは、私のくたびれた宝物箱にまた大切にしまっておこうと思います。
タニム☆
愛知県安城市の結婚式場・ゲストハウス
ブラン:ベージュ