何を突然言い出すかと思った方もいますよね。
数あるブラス部活動の中の一つに写心部という部があります。
写真部ではなく、「写心部」なんです。
なぜなら絵や音楽と同じように、写真も作者の心を写すからです。
そして写真部の部長は、ブランベージュチーフの宮原P!!
趣味を通り越して、特技と言っていいほどの技術と想いを持って写真に向き合っています。
その姿を日々見続け、追いかけるようにして入った写心部で先日、治部坂高原に行ってきました。
途中で名物の五平餅定食を食べ、そこでも撮影会。
カメラを持ち、思い思いに写真を撮り続け、時にはモデルにもなります。
治部坂高原に着いてからも、青空の広がる中、散歩をしながらの撮影。
シャッターを切るたびに、新しい世界に出会える期待に胸を弾ませ、自分で創り上げる構図に頭を悩ませながら、あっという間に時間が過ぎました。
一日を終えて思ったことは、写真は本当に心を写す鏡。楽しんで撮っている時の写真は躍動感が生まれ、鮮やかな写真になります。
そして、一瞬を形にできることの素晴らしさ。同じ写真は二度と撮ることができず、だからこそ映像として残すことができる今でも、写真は魅力的なのだと思いました。
結婚式にはたくさんのシャッターチャンスがあります。
そしてその写真は、新郎新婦とゲストの方々の思い出として、永遠に残り続けます。
その、大切な1枚1枚を、楽しく、想いが溢れるものにする為の、空間を創っていきたい。
そう感じた安武でした。
愛知県安城市の結婚式場・ゲストハウス
ブラン:ベージュ