三河安城の結婚式場ブランベージュのスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日のブログは太田が担当させていただきます!
先日、ブラスグループの衣裳店ビードレッセに勉強会に行ってきました!
特別な日の衣裳が並ぶ空間はやはり夢が溢れる素敵な空間だと感じました!
今日はそんなビードレッセが取り扱うインポートドレスの良さについてお伝えしたいと思います。
ビードレッセは海外までドレスを仕入れに行きます。
そのようなドレスショップは日本全国で10社もありません。
さらに、実際にブラスの会場を知り尽くしたコーディネーターが、世界中のコレクションをまわり買い付けを行っています。
ここにも一貫性が表れております!
そもそもインポートドレスと日本のドレスの違いって?デザインの問題?と思われる方が多いと思います。
日本のドレスはレンタルが当たり前。
そのため、何度着てもくたびれない、耐久性の強い合成繊維で作られているものがほとんどです。
その質感をごまかすため、リボンを足してみよう、フリルを足してみよう、と、デザインがプラスされ、
誰が着ても同じような印象になるドレスとなるそうです。
そんな繊維を使用したり、何枚も重ねたりでドレスは重たくなり、
頑張って蹴って歩かなくてはならなり、重さでお顔に疲れが出てきてしまうのです…
それに比べ、海外のドレスはレンタルではなく買取文化。
大切な一日の為に作られる、とっておきの1着です。
よって素材は上質で軽く、繊細なものになっています。
その分、他のショップにある衣裳と比べると、レンタルに出せる回数は限られてしまいますが、
何年も使い古されたものではない、とっておきの1着と出会えます。
また、ビードレッセには専属のアトリエがあり、1人1人の花嫁に合ったサイズにぴったり仕立て上げます。
全国の多くのドレスショップがフリーサイズのドレスで編み上げという形にすることでどの人にも合うような仕様にしております。
しかしそれではジャストサイズというわけにはいきません。
ビードレッセのアトリエではミリ単位で採寸をし、まるで自分の為に仕立てたドレスかのようにお直しをいたします。
実際にお直ししている風景も、ビードレッセ丸の内店に行くとご覧いただくことができます!まさに職人技です!
ぜひ一度、ご見学、ご試着いただき、インポートドレスの良さを実感してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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ブラン:ベージュ