こんにちは、厨房の勝野です。
今回は、私がなぜパティシエになろうと思ったかを書きたいと思います。
私がお菓子作りが大好きになったきっかけは、祖母がフライパンでクッキーを焼いてくれたのが始まりでした。
今考えると、クッキーをフライパンで焼くというのは信じられないことなんですが、当時小さかった私はそれが当たり前でしたし、花の形やハートの形をしたクッキーが大好きでした。
祖母がクッキーを作っている隣で、まだかまだかとフライパンをのぞいていた、わくわく感は忘れられません。
私が大きくなって、図書館でお菓子の本を借り、一番初めに作ったのはやっぱりクッキーでした。
家族や友達に作って、食べてもらうのが大好きで、おいしいと言ってもらえると、また作りたくなるんですよね。
クッキー以外にもいろいろなケーキに挑戦し、ケーキを作る楽しみを知りました。
この仕事に就けたら幸せだろうなと思い、パティシエになろうと決心しました。
初心を忘れず、これからもたくさんのウエディングケーキを作っていきたいと思います。
愛知県安城市の結婚式場・ゲストハウス
ブラン:ベージュ
かっつんのルーツ、感動しました。そんな気持ちを持ってるかっつんならきっと超敏腕パティシエになれるはず!一緒に素敵なウェディングを作り上げましょう☆