こんにちは!小林です!
今日で12月も折り返し地点…半分が過ぎました。
12月ものこり半分ということは今年1年も残り半月…。
年々1年を早く感じるようになっております。
年末が近づくと1年をふりかえる機会が増えてくると思います。
そこで私もウェディングプランナーという仕事を通して少しふりかえってみました!
初めてお会いする新郎新婦は
まだ夫婦ではなく、「結婚」という実感があまりわいていない方もいらっしゃいます。
そんなお2人が長い打ち合わせ期間を経て
挨拶、顔合わせ、引っ越し、入籍…
と様々な行事を一緒に行い結婚式当日を迎えるころには
最初の面影はなく、夫婦としてこれから一生大切にしあうという決意をしっかり持った
新郎新婦に変わっていきます。
そんなお2人の人生の中での1大イベントを迎えるときにご一緒できること
彼 彼女から 花婿 花嫁となり 夫 妻へと変わっていく瞬間を近くで見守れること
そして何よりも
人生の中で最高に幸せな瞬間に立ち会えること
この仕事のすべてが本当に幸せでできていると思います。
ただ、もう1つ。
ウェディングプランナーだからこそ感じられることがあります。
それは
様々な職業、年代、地域、環境の方とお話しできることです。
新郎新婦だけでも十人十色ですが
親御様、ご兄妹、ご友人…結婚式にかかわるすべての方とも接する機会はあります。
自分の知らなかった世界のお話や
考え方、価値観、感謝の気持ち、その表し方、周りの方々の大切さ…
毎日、お客様と接することで自分の考え方や価値観も変わり
1番大切なことを毎週毎週思い出させてくれます。
何気ない会話の中でもその中心には結婚式があるので
ふだんは口に出して言えない気持ちも打ち合わせでは
どんな方でも素直な気持ちをたくさん話してくださいます。
その度に、尊敬し、自分にとっての刺戟にもなっています。
新郎新婦やゲストの方から「ありがとう」
と言っていただける機会も多いですが
こんなにも幸せをいただき、自分自身も成長させて頂けて
こちらの方が
本当に、感謝の気持ち
でいっぱいです。
愛知県安城市の結婚式場・ゲストハウス
ブラン:ベージュ