ブラン:ベージュ・スタッフブログ
愛知県安城市のゲストハウスウエディング結婚式場

三河安城の結婚式場ブランベージュのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログは田端が担当致します。

今日で年末年始休暇が最終日という方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^)
ブランベージュは今年も3日から営業スタートとなっておりましたので、早速ブライダルフェアにご参加いただいた方も沢山いらっしゃいました♪

私は12月30日~1月2日までの4日間が年始休暇でしたので、実家のある大阪へ帰省しておりました!
いつも帰りに沢山の戦利品(おせちの残りや実家の冷蔵庫にあったデザート等)を持ち帰ってくることもあり、1人で気ままに車で帰省するのですが、渋滞に巻き込まれることもなくちょうど3時間!
無事に大阪と愛知の往復ドライブを乗り越えました!

田端家の年末年始の過ごし方は毎年決まっています

12月31日――
朝から両親がせっせとおせちを作り始め、夕方前には出来上がったものをお重に詰めていく作業が始まります
父が笑えるほどに几帳面なので、「1段目にはこれとあれを入れて・・・あかん!2段目にこっち入れなあかん!」と大騒ぎ
それを見て母が「面白いでしょ~ずっと一人でいそがしそうにして。」と笑うところまで、しっかり毎年恒例の大晦日です。

そして夕飯が「年越し蕎麦」
いつも海老天蕎麦が恒例の年越しそばですが、それと一緒にお重に入りきらなかったおせちを食べるというのが恒例です。


1月1日――
兄が2人いるので、兄家族も8時過ぎから徐々に集まって、
小学生の姪っ子が、「お餅なんこ~?」の儀式が始まります。
無事に足し算を終えると「15個」のお餅が鍋に入ります
そして
これまた父が笑えるほどに几帳面なので、9時ピッタリに「明けましておめでとうございます」の儀式が始まるのも恒例
お年玉を渡して、おせちスタートです

田端家のお雑煮は「白味噌」
お餅はトロトロ派です。
人参と里芋、大根とトロトロのお餅が入った白味噌のお雑煮に、鰹節を振りかけて完成になります

そして謎の「おせち評論家」になる兄が
「今年のしいたけ旨いわ。でも肉がちょっと固いわ」とコメントするのも恒例です。


きっと各ご家庭によって、恒例行事や、「地元の味」「実家の味」があったりしますよね!

ブランベージュは新幹線の三河安城駅すぐという立地もあり、「実家が遠方です」という新郎新婦さんも沢山いらっしゃいます。
そして結婚式にはいろんな場所から、お2人の大切なゲストが集まりますよね!

お2人の地元の食材
想い出のデートで食べた想い出の味
地元を離れてお2人が暮らす、愛知ならではの食材

そんな風に「お2人らしさ」を結婚式で表現することもブランベージュなら叶います♪

ぜひご見学の際には、プランナーと一緒にどんな結婚式にしたいかをじっくり考えましょう!
沢山の新郎新婦さんに今年も出逢えることを願い、ブランベージュでお待ちしております!