三河安城の結婚式場ブランベージュのスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日のブログは、田端が担当いたします。
皆さんは「花嫁の自宅着付け」をご存じでしょうか?
通常ですと、結婚式当日にはブランベージュへお越しいただき、ブライズルームで花嫁支度を進めるのが一般的ですが、
「自宅着付け」ということも実は叶えることができるんです。
生まれてからこの日まで育った場所には、きっとたくさんの想い出が詰まっています
誕生日に家族でケーキを囲んだ日
運動会や発表会で「がんばったね」とたくさん褒めてもらった日
兄弟で喧嘩をして泣いた日
嬉しく楽しい想い出ばかりではなく、そこには悔しくて涙を流した日の想い出もあれば、それを優しく慰めてもらった日の想い出
そんなたくさんの「愛情」に包まれて、育ってきたことを一番感じることのできる「自宅」という場所で、
結婚式当日に花嫁支度をする――
ご両親には一番初めに花嫁支度を見守っていただき、お母様からは最後の身支度として「紅差しの儀」
披露宴で読む花嫁の手紙も素敵ですが、ご両親を目の前にして、自宅を出発される前にお手紙を読むのも素敵ですね
たくさんの時間を見守ってきてくれた家族にも、お仏壇参りをして
「幸せになります」
とご報告をし
幼い頃から家族と一緒に近くで成長を見届けてきてくれたご近所の皆様も、そんな花嫁姿を一目見ようと、続々と集まってくださいます
そしてご両親に手を引かれて、ご自宅を出発されます
「必ず幸せになります」
「今までありがとうございました」
そんな気持ちをこめた時間を創ることができる「花嫁の自宅着付け」
なかなか聞きなれない言葉でもありますが、ブランベージュでは1組1組の新郎新婦さんとしっかり相談しながら進めていくことができるのも魅力です
ぜひ興味をもたれた方は、担当プランナーまでご相談ください。