三河安城の結婚式場ブランベージュのスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます!
今日のブログは、厨房の野口が担当いたします。
先日厨房の林のほうからは2022年の春メニューのご紹介がありましたが、
その中でも今日は弊社も本格的に始動し始めたSDGsの一環の地産地消の基づいた
食材で前菜に使っている絹姫サーモンについてお話しようと思います。
産地
愛知県北設楽郡設楽町
アマゴとホウライマスの掛け合わせ
成熟による卵に栄養が採られることがないことや採卵後に死んでしまうことがないため
通年通して肉質が安定しておおきく成長する。
「愛知県淡水養殖漁業協同組合HP引用」
ブランベージュがある三河地方ではたくさんの地元野菜や絹姫サーモンのようにその土地でしか味わえないものを結婚式のコース料理のなかにとりいれ
遠方からくるゲストの方にたのしんでいただければと思います。
今回の春のコースでは、披露宴の最初を彩る前菜に使っています。
塩と砂糖で塩味と余分な水分を出して
その上に粒マスタードと西京みそをあわせたものを軽くぬり
春の山菜の1つのせりとパセリのパン粉をふりかけて
香りと食感をたのしんでもらえるように考えました。
このブログを見ている方の中で農家の方がいらっしゃいましたら
地産地消活動をぜひ一緒にすすめてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます。